井上慎平著 ダイヤモンド社 2025
著者は、京大卒。難しい書籍の編集者。ダイヤモンド社を経て、ソーシャル経済メディアNewsPicksで書籍レーベル NewsPicks パブリッシングを立ち上げ、創刊編集長を務めた と経歴にありました。
見ただけでも、凄い人だなあとわかります。
雑誌創刊にあたって、毎日が文化祭のようで、走り抜けて行くうちに、激務の末、鬱を発症されました。
その鬱になった体験から、
ビジネスパーソンってどういうもので、お仕事って何?
ということを、つまびらかにした本書です。
辛い経験をここまで俯瞰された本書は、読む人の置かれている立場によっては、ヒリヒリしてくるのではないでしょうか。または共感をおぼえる、よくぞ書かれた。。。
私は、このどれもが 読後感として残りました。
うーん🤔
本当にお仕事って、何なんでしょうか。
弱くて、病気になったら、
土俵から降りて、敗者になるしかない。みじめな思い。
著者はたまらない毎日だったでしょう。
降りた土俵の外から眺めた景色が、今を生きることにつながるような気がします。
著者も、そのようになさいました。心の深度もより、深くなったなった気がします。
弱さは、別の強さの入口ですね。